3時半まで眠れず、結局薬を追加したら死ぬほど眠くて8時台にやっちゃんからLINEが来て、誤字のまま、寝てることを伝え、眠り続ける。途中トイレに起きたかもしれず、その時に膝から崩れ落ちそうになった。（ベルソムラ飲むとそうなる）気づいたら「生活は踊る」（いつも聞いてるラジオ）もすっかり始まって11時半頃。ベッドの中で相談（12時から）も聞く。やっと12時半に起きてリビングへ。昨日作ったカレーを食べながら目を覚ます。だるい。何もできる気がしなかった。
15時を過ぎてからか、やっとの思いで外に出る。母に角田光代訳『源氏物語』を送る約束をしていたので。郵便局へ。郵便局員さんに本を見せたら真ん中のサイズを勧められて、一瞬その通りにしようか迷ったが、いや、これは1番小さい60サイズでいけるんじゃないか？と私の勘。もしダメだったとしても箱は買い取る旨伝えて入れてみたら！！なんとピッタリ！！まるで測ったかのように、むしろこの箱が角田訳源氏物語サイズに出来ているのでは？と思われるほどで、この勝利を収めた感はすごかった。ちなみに、箱は100円です。
そんな大勝負ではなかった。
しかしここ最近の睡眠リズムの乱れは、生活にも影響を及ぼしていて、午前を完全に潰してしまっている。夜中に無駄にベッドで苦しむ時間がそのぶん増えた。精神的にも良くはない。1カ月後の通院を待たずに、今週また行ってみようと思って予約を取った。
何とか毎日、夜寝て朝起きることを頑張りたい。仕事ある日など、家事が出来ずにストレスになるし。
はーそれにしても最近はツイッターで、本の感想などつぶやくと、作家さんがいいね！やリツイートをしてくれて嬉しい。私の感想が届いたとか響いたことなのだと勝手に解釈しているので。フォローしてくださる方もいて、本当は大きな声で自慢したいくらいなのだが、それをツイッターで書いてしまうと、「じゃあ私は？」と他の人の嫉妬や反感を買ってしまい、ひいては作家さんに迷惑がかかると思い、心の中でガッツポーズをしているだけに留めている（と、ここには書いているが）。本当に嬉しいことです。
私は、職業としての表現者ではないけれど、自分の本当に個人的なことをただただ、この日々を、何の役に立たなくても、感情を、綴っていきたいと思っている。本当にささやかだけど、こうやって書けることっていうのは、たとえば自分がよしもとばななみたいになりたいとか思っていた中学生の頃だったら、あり得ない考えられないことだったし、ありがたいことなのだと思う。
夜はナゲットが食べたくてマック（完全に堺雅人のCMの影響）。たまには料理をサボる。
sessionを聞こうと思っていたけれど、何だか眠くなってきた気もするので、このまま眠ってみようかと思っている。夜中に目が覚めて眠れないとかなければいいな。意識せず、ただ当たり前のように眠れる日々を目指している。で、坂口恭平の『自分の薬をつくる』も読み始めたところだ。
