懐かしき平穏な日々よ

10月8日(木)雨、寒い

通院日。

身の安全を確保できない状態で仕事をするなんて…と先生に驚かれる。

休職を勧められたが、断る。人手がない。本当に。

そしてここまで状況が悪化するとは思っていなかった。これが変化する過程であってほしい。

薬は増量。

昨晩は、自分で作ったはずの夕飯に一切手をつけることも出来ず夜中まで。

帰ってすぐ眠り、起きてからも何も食べる気力も出なかったので、病院の帰りにスタバでパンとフラペチーノ。糖質の塊。

精神状態の悪化とともに転げ落ちる食事。

何とか自分なりに頑張って、普通の人みたいにとまではいかないが、すこし働けるようになってきたところで壁にぶち当たっている。健康に働くことができない。いつも。20代の頃からずっとそうだった…。だめになって辞める、また働く、辞める。要するに社会というのはものすごく厳しくて、それが当たり前で、みんなそれに耐えてお金をもらっているんだな。人間関係にしろ、忙しさにしろ、睡眠不足にしろ、罵声を浴びせられたり、職種によっては暴力とかにも耐えながら。わたしはやわなのでそれに耐えうることができないですぐ苦しくなってしまう。ここを乗り越えることができたら、一人前の社会人になれるのだろうか。また、逃げたいという気持ちと戦ってる。踏ん張らないと。

お金の問題ではなく、わたしがギリギリ、一般の人と同じ土俵にいるための戦いみたいな感じ。

とりあえず明日は休み。いったんリセットしたい。

あー世の中厳しいなあー。何とかならないかなー。平穏な日々よ、訪れよ!

やっぱりこれ、わたしが全部引き寄せてるのかな…。この性格、性質。もしかすると、周りの人もみんなわたしに疲れてるのかもしれない。