通院、そして久々の銭湯

9月10日(木)くもり

暑い気もするし、涼しい気もする。とにかく湿度が高い。窓を開け放って寝たが途中から暑くなり寝ぼけながらも何度もエアコンをつけたり消したりしていたので寝不足のまま6時半くらいに起きる。洗濯をして、本を読んでウトウトして少しは楽になった気がするが、怠い。とにかく何かスッキリとしない。通院日だけど、一瞬、今日はやめようかなと考える。でも、スケジュールを見るが、しばらく仕事や他の予定が入っていて、どうも行けそうにないので、何とか動き出す。

つい最近まであれほど冷房が気持ちよかったのに、もはやダメ。この中途半端な気温では寒くなってしまう。

憂鬱…

なんか久しぶりにこれ。最近は引きずらないようになったものの(たぶん)、どうしても落ちてしまう時期はある。そんな時にSNSを見ると、ちょっとしたことが気になってモヤモヤ、イライラする。結局、たいていのストレスは人間に対してのことだ。

でも体がスッキリしていれば、跳ね返す力があるのだと思う。

コミュニティバスに乗って、月1回の心療内科へ。今日はテンション低いですが、1か月で考えたら良い方で、睡眠もまずまずと話し、薬も据え置き、漢方もまるまる1か月出してもらったが、3食食べることが少ないので飲み忘れも多く、どっさり余っている。今回はパスしても良かったなと薬局で思った。

その後、スタバでチョコレートマロンフラペチーノを飲む(食べる?)。甘い。

やっぱり、いちごのが良かったよねー!良かったな。あの頃。それか、びっくりドンキーの苺ミルクが飲みたいな。

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こだまさんの新刊を読んでいたら、サウナの話も出てくる。

ちょうど16時になるところ。準備はしてきた!ということで、久しぶりに銭湯サウナに向かう。サウナ利用者はわたし1人で、他はみなさんお風呂。なので、ゆったり自由に堪能させてもらった。水風呂が深くて、どぼーんと入る感じになって、これがたまらず気持ち良い。ちゃんと、ととのいイスを置いてくれているのがまたありがたい。

目をつぶるとチャプチャプ、ブクブク、ジャージャー、シャー、ザー、ピシャン…いろんな水の音がして頭が揺れるような感覚。すごくすごく大昔、このわたしが生まれるずっと前、こういう音を聞いていたような気がする。おばあちゃん達が居て、そこで守られて生きているような、何とも心地良い感覚。

前世?

羊水?

何かの映画とか物語から植え付けられた感覚かもしれないのだけど、このわたし、の記憶ではなくて、人間の過去の風景みたいな…集合的無意識?よく分からない。サウナでととのってる時って、謎世界に連れて行かれる。単に合法ドラッグ的な脳内物質の関係なのかもしれないけれど、ぶわあーって、「現在」から離れることができて、これ、やはり究極のリラックス方法だなと思う。だって悩みはいつも「現在」にあって、すぐにそこから逃げられないから。

はーそれにしても、午前中はしんどい気持ちでいっぱいだったのに、頑張って動いて、サウナまで行けたことでなんか、単純すぎるけど、別人になって帰って来た。サウナ帰りはやっぱりタクシー!このくらいの贅沢は大切にしたい。自分大事に。

久々にやっちゃんに会った。テキトーな夕飯作って、Actionの羽田圭介又吉直樹の話をタイムフリーで聞きながら食べた。そのあと、レンタルさんのドラマの録画を観た。

明日は短時間だけど仕事あり。今日はぐっすり眠りたいな…。