異様にへろへろ

8月21日(金)仕事

暑い。本当は運転免許証更新に行こうと思っていたけれど、疲れていて午前に動くのは無理だった。午後から仕事。夕方まで。何というか、男性スタッフが女性利用者を支援する難しさを心底感じた。女がいらいらするポイントが分かっていない。(そりゃそうか。お互いそうかもしれないが)せーりの関係になるともう、無力。それで何か私は、とにかく、何とか自分のやれることはやり尽くして帰ってきたつもりだけども、すごーい疲れた。最初から設定に無理があるのでは?人を、女を、甘く見積り過ぎではないか。体の変化で心も上下する。不安にもなる。しかも血を流す腹痛に苦しんで、でも理解できる人もおらず、男ばかりの中に女1人で居る孤独。Aさんはそれを簡潔に言語化できないから物を投げたりしていらいらを訴えてしまうけれど、私と2人で部屋に入ったら大泣きしていた。なんかこれ、親の都合で「預けられてる」人な気がする。自分の意思でここに居るわけではない。本当は親と暮らしたいのはいつも伝わってくる。はあ。自由が無いね。それを誤魔化しながら暮らしている。私たち支援者も本人の思いに寄り添えてないと思うな。本人は両親の住むあの家で暮らしたいんだから。施設と何が違うんだろう。本人の成長のため、とか大義名分があるのかもしれないけど、自分の人生自分らしく生きる邪魔をしてる感覚。体制が整ってるならまだしも…。本当難しいしもどかしい。福祉って人を幸せにするどころか、管理して不自由にさせているのでは?と、こちらも気持ちが下り坂。