境界線を意識する

昨日は何だか眠れなくて、明るくなってから諦めて起きて、ご飯作って洗濯した。コンビニにも行き、早朝から『コレラの時代の愛』を観て、何とも…人生とは…となり、映画なんだけれど、老いていずれ死んでいくことは真実であり、その中で、恋とか愛とかをどういう位置づけで、どうやって過ごすか、とても考え込んでしまった。そういうの、全くなんていうか、年を取ったら関係ないですわたしは、という人間になりたかった。でもそれは勝手にその方が楽だろうという想像でしかない。

結局、なれなかった自分とか選ばなかった道とかは想像だから、比べようがないんだ。

『コンフィデンスマンJPロマンス編』も観る。すごく面白かった。良い。映画は本当に楽しい。映画館に行けない今がもどかしい。

結局寝ないまま夜だが、夕飯後1時間くらい眠ったみたい。それでスッキリして、9時から半沢直樹を見る。

長い1日で、脳はすっきりしないけど、まあ、夏はこういう日、去年もあったなと思う。

神経質なのだろうか。大雑把なのに神経質。情報を入れ過ぎなのかもしれない。気にしてないはずのことも、頭のどこかには引っかかっていたりして、ずっと考え続けているようなことも多い気がする。考えることは大切。だけど、オンオフをしっかりできないと生活に支障をきたすことになる。それはよくわかってるはずだ。くだらないものを見たり読んだりすることを減らす。これは一つの目標、というか課題だ。すべて効率化する必要はないけど、自分には関係のない悪意ある言葉とかマイナスな思考に影響されて沈み込むことをやめたい。しっかりと線を引くこと。ネット時代、本当に意識的にやらないと飲み込まれてしまうし、感情を左右されてしまいがちだ。境界線を意識する。スクリーンタイムを減らす。

そういえば、深夜から早朝にかけて、1日の始まりの境界線は何時なのだろう。0時はまだだ。3時は真夜中。4時くらに曖昧になっていき、5時からは新しい1日、といった感じだろうか。真夜中前に眠ることも習慣づけたいと思う。境界線がわからないまま2日間を過ごしてしまい、何だか長くて、切り替えがよくわかなくなった。明日からリセットしてまた新たにやり直そう。こんなことすら、ここに書かないと出来ないのが自分だ。