紅茶を飲み比べて1日が終わる

2時くらいまで眠れなかったのに、朝6時台に目が覚めてしまう。体が何故か緊張状態のよう。洗濯2回。部屋の片付け。本棚を置く場所を作る。眠い。トースト、ミルクティー

リントンズとPG tipsの紅茶を飲み比べてわかったのは、リントンズの方がマイルドで渋味がほとんど無い。濃いミルクティーを飲みたいならPG tipsの方が飲み慣れてる感じ。そして、久々に葉々屋の茶葉でも淹れてみる。これは美味い。本当にお茶の味がしっかりとしていて、ミルクを入れるのがもったいないくらい。(ちなみにディンブラ)しばらくコーヒーを飲んでたけれど、最近は紅茶に戻っている。

それにしても、喉の痛み(本当に軽いものだけど)が完全に取れない。少しの鼻水。36.4℃。平熱。花粉症の再来なのか?

眠い。私は簡単に昼夜逆転してしまうので最近は気をつけているのだけど、こんなに眠くても、夜に布団に入ると寝つけない。世の中的には不利である。全ての活動が夜中に行われ、朝には終わって眠るという、今とは真逆の[新しい生活様式]の世界があったら私はもう少しマシに人生を送ることができるんじゃないか、と考え始める。いや、疲れやすいのは子どもの頃から変わらないから無理か。パワフルに動き回れる人が羨ましい。しかしこのコロナ時代においては私のような半引きこもり人間の方がストレスを感じないらしい。働くな、動くなと言われたらラッキーと思う。お金を稼ぎたいから働くという思考ができない。稼げた分で暮らせばいい。

発表される感染者は日に日に減っていってる。検査数も少ないから何とも言えないところだけれど、オーバーシュートの重大局面とか言っていた頃に比べると脱した感。欧米の重症者、死者数を考えると、日本が何故これで収まっているのか不思議でならない。日本人、体強い?やはりBCG接種説?いや、本当に収まってるのか?情報操作されてないよな?いろいろ疑心暗鬼になる。たぶんこのまま少しずつ薄れて、ある種飽きられて、コロナのニュースは減っていくのだろう。(原発のニュースが減っても作業をしている人はまだいるのと同じように)経済は再開され、人は集まるようになる。良い。良いけれど、その話題にならない、見えない所で苦しむ人が沢山いるんじゃないだろうか。

そういえばPCR検査の要件が37.5℃以上の発熱が4日間というのが変更になった。軽い風邪症状4日以上も当てはまるという。これまで、渡航歴が無いだの、熱が37.4℃で断られ家で不安に耐えてる人達も居たわけで、何だか切なくなる。

ゴールデンウィークも終わり、若干自粛ムードが勝手に緩んできている気もするが、これからどうなるんだろう…。とにかくかからないようにしなければ。いやもうすでにかかっているのかもしれないけれど、いろいろ簡単にはいかない。

だるい。今日こそ早く寝よう。本当に1日があっという間。本と紅茶とラジオで気づいたら真っ暗だ。意図せず昨日今日と一歩も外に出ずに終わった。