水曜の夜の開放感

昨日一昨日は仕事だった。日記を書く余裕もなかった。

この騒動の中で生活パターンが変わったことも影響してか不安定な利用者さんがいて結構へろへろになった。神経を使うし、人を制止するには瞬発力と体力が必要であることを久しぶりに思い出した。何とか安定してほしい。けれどなんていうか、こういう緊張感も普段の生活じゃまずないし、この仕事の面白さでもあるかもしれない。何が起こるかわからない。なんだかんだいって予定調和は退屈でもある。その場は大変でも、のちに笑い話になるだろうことだらけだ。

帰ってきてすぐsession聞きながらお風呂に入って、上がって0時からはもちろん、うしろシティの星のギガボディ聞きながらまた声出して笑った。水曜日、頑張った夜の癒しである。本当にくだらない、でも秀悦、普段の会話をあんなに面白くするセンス、まるで自分もその仲間かのように錯覚させてくれる敷居の低さ。本当面白い。そういえば仕事中にリビングでつけていたテレビの中に阿諏訪(うしろシティ)を見つけた時、わー!テレビに出てる!と思った。ラジオでしか知らない人の顔をはっきり見ると結構いちいち驚く。それとは少し違うけど、アナウンサーに疎い私が、TBSをつけていた時に声で誰かわかったりというのも、ラジオの効能。普段視覚に頼っていて、しかもちゃんと顔も名前も覚えていない人を声だけで誰かわかるという。本当に思う、人の感覚の不思議。

ゴールデンウィーク中もずっと仕事の予定だったのでしばらく休みをもらえることになった。(女性利用者さんが実家に帰ったりで)また来週頑張ろう。それまでなんとか読書を進めたいと思っている。今は伊集院光とらじおとを聞きながら洗濯数回。

とりあえず、この日記は朝更新しておく。夜に日記を書けたら書く。