疲労とコンビニ弁当

9月11日(金)晴れ

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もくもくとした雲がある。まだ夏だ。30℃。

夕方に2時間くらい仕事に行く予定だったが、お昼に呼び出される。

不安定になっているAさんにずっと付きっきり。水曜の夜、わたしが帰った後から次の日の午前中まで、大荒れだったらしく、職員もAさん本人も青あざだらけという何とも…その場に居られなかった申し訳なさ(何の助けにもなれてない感)と、これからどうにかしていかなきゃなぁという気持ちと。

今日は佐々木さんとペア。やっぱり丁寧な支援をする人なので、ホッとする。うまく連携プレーで何とか乗り切った。わたしが帰るとき、ちょっと不安そうだったけど。今頃落ち着いてたらいいなと祈るばかり。

誤魔化しながら生活を維持している気がしてくる。何か根本的な部分で解決をしていかなければならないんじゃないかと思う。けれど、具体的にどうすべきなのか。正直分からない。

クタクタになって電車に乗ったら、人がいっぱい居てギョッとした。普段は遅い時間帯のガラガラの電車にしか乗らないから。

テレワークとかの時期はもう去ったのかもしれない。東京都は最大警戒の時期を過ぎ、警戒レベルをワンランク下げた。それによってコンビニとかもイートインを復活させて、トイレも開放し始めている。コロナは下火になったのか。

何かもう疲れるし腹は減るしで、気力なく、やっちゃんとコンビニで待ち合わせてお弁当を買って帰った。

自炊ばかりでずっとコンビニ弁当を食べていなかった。こんなに美味しかったっけ?とビックリした。私が知らない間にコンビニ弁当が進化したのが、自分の腹が減り過ぎていたのか、久しぶりで新鮮だったのかは分からない。でも身に染みて美味いと思った。