睡眠ルール

昨日も日勤からの遅番で結構疲れた。帰ってラジオを聞いて2時くらいには寝た。朝は8時には起きてモーニングショーを観る。11時から生活は踊る(ラジオ)を聞く。そして今日は、月1で通ってる心療内科睡眠薬を処方してもらうだけなのだけど、オンライン診療はなく、行かなければならず。まあ薬は余っているし、今回は30日分出してもらって、その中でやりくりして、どうにも足りなくなったらまた行くということにしてもらった。外出はなるべく避けたいので。

患者さんはやっぱり繊細な人が多いからか、調子を崩している人ばかりだそう。私はというと、特に生活パターンが変わらず、普段からアクティブに行動している人よりもずっとダメージが少ない気がしますと話すと先生は感心していた。きっといつも外出しないと心が晴れない人はしんどいことだろう。毎日忙しいと病む私と逆である。

街はそれなりに人がいる。それでも駅ビルもカフェもラーメン屋も百貨店も閉まっている異様さよ。本屋は営業していて、これが完全なる「密」なのです。入り口まで行き、中を覗き、立ち読みや行き交う人の多さにひるんだ。本当は寄りたかったけど、我慢して入らず。スーパーに寄って必要なものを急いで購入。タクシーで帰宅。運転手さんも嘆いていた。70年以上生きててこんなこと初めてだって。戦争でもないのに。って。いろんな人達の気持ちを考えるとつらいものがある。感染した人や医療の人に対する差別が酷いそうだ。そして、家にずっと居ることでDVや虐待が起こっているとか。こういう時に人のほんとうのところが表面化するってことだ。普段から差別を受けやすい人達(いわゆる障害者と言われる彼ら)と過ごしている私は様々な場面でそのことを意識して生きてきたように思う。でもそれが特殊なことではなく、人間に内在していて、全世界に明るみに出てきていると感じる。このことで傷つく人が増えませんように。人だけでなく動物達にも影響が出ませんように。いつだって弱いところにしわ寄せがいくのがつらい。

日曜は仕事があるけれど、それまで静かに過ごそう。ラジオも聞きたいけど、読書もしたい。家にいてもスケジュールを考えないと結構無駄に時間が過ぎてしまうから気をつけよう。

今日から薬温存のため仕事の前日以外は服薬しないで寝てみようと思う。1時になってもだめなら飲んでもいいというルールとする。あんなにサウナに行って、くたっと寝てた時期がもはや懐かしい。