12月2日(水)くもり

途切れ途切れの睡眠で、朝もなかなか起き上がれず。とにかく寒い日。

心晴れず。この先どうしたらいいのだろうかとそればかり。むしろ仕事はスムーズ過ぎて何だかよく分からない。8時過ぎには終わった。

とにかくわたしは稼がなければならず、ありがたさと焦りで拮抗する。たぶん1年タダ働きをする気持ちでやらないといけない。でも何故自分が?とも思う。ただ憂鬱。今まで「金のために」と思って働いたことがないことの弱さよ。何と甘やかされ保護されて生きてきたことか。それが身に染みる。夕食も作りはするけど食べず、給料から天引きされないようにしている。どんどん食への欲求が無くなっていくから不思議だ。空腹感はある。でも、何かを食べたいとは思わないのだ。何を食べたいとかいうことを忘れてしまったみたい。それ以上の重圧で押しつぶされている。誰にも助けてと言えない。このまま終わっていくのかも。落ちて落ちて落ちた先はどこ?