いらいらと不安

ただただ、刻一刻と変化していく世の中について行けずに息がつまる感じ。

この先どうなるんだろうと不安はつのるばかりだ。なんかそんな不安からか、やっちゃんとの意見の食い違いや態度に腹を立て、部屋にこもる。むかつく。もうなんかどっかのビジネスホテルに一人になりたい気分。本を読んだり寝たりして、またご飯食べて、なんとなく普通に戻るのだけど、なんで私ばかりずっと毎食用意しなきゃいけないんだろうと、思い始める。母はご飯支度を面倒だと思ったことは1度もないと言っていたな。私には無理だな。作るのも面倒だけど、片付けるのはもっと面倒。家事が苦手すぎる。でもやるのは私。この時代に女に生まれた、ただそれだけで役割はそうなっている。多分現代としてはもっとましになっているんだろうけど、うちは違う。まだ昭和。

普段平気なことも、こういう状況下ではイライラして投げやりな気持ちになってしまう。

そんなに働いていない自分が悪いんだ…という情けない気持ちも出てきてさらに嫌になる。外で働くのが得意な人間だったらよかったのに、って。それでも楽している方だろう。文句を言われることもない。

 

職場から連絡あり、体調不良の人が出て明日は急遽午前中から仕事。その人は、鼻づまりで匂いがしないらしい。不安。こういうことに敏感になっている。楽観視できない。でも、とにかくやるしかないんだ。私の現場は、生活支援なのだから人が生活をしている限り止まることはない。

どうか、全て大丈夫でありますように。

 

そういえば『新潮』のバックナンバーを手に入れて、「令和元年のテロリズム」を最初から読んでいる。